余ったベーコンは冷凍保存がおすすめ！ おいしさを保つ冷凍や解凍のポイント

冷凍する際は、ベーコンをできるだけ空気に触れさせないようにしましょう。空気に触れると酸化してしまい、劣化が進んで品質も落ちます。
ラップでしっかりと全体を包み、密閉した状態で冷凍するのがポイントです。

時間をかけずに、素早く冷凍することもポイントです。時間をかけずに冷凍した方が、鮮度を保ちやすくなります。
金属製のトレーに置いたり、冷凍庫の急速冷凍機能を活用したりすると、冷凍にかかる時間を短くできます。

特に、大きな塊のベーコンは冷凍するのに時間がかかりやすいです。できるだけ短時間で冷凍できるように、金属トレーや急速冷凍機能を活用しましょう。

1．必要に応じて、ベーコンを食べやすい大きさにカットする
2．広げたラップに、ベーコンを1枚ずつ並べる。間隔を少しあけて並べるのがポイント
3．ラップを端から折りたたむ
4．保存容器に入れ、冷凍庫で保存する

ブロックベーコンの場合も、用途に応じて適度な大きさにカットしてから冷凍しましょう。塊のままでも問題はありませんが、冷凍までに時間がかかるため、鮮度が落ちやすくなります。
冷凍する際に時間がない、解凍後の使い方が決まっていないという場合は、ちぎらずに丸ごと冷凍するのも良いでしょう。

・ネバネバしたり、糸を引いたりしている
・酸っぱい臭いがする
・茶色や黒っぽい色に変色している

ベーコンの冷凍保存には、iwakiの冷凍保存容器を活用するのがおすすめです。ここからは、iwakiで取り扱っている冷凍保存容器をご紹介します。

保存容器だけでなく、食器や調理道具としても使いやすいアイテムです。フタをしたまま電子レンジで加熱できます。
容量1Lの深型は、食器の用途でも使いやすく便利です。

デザイナーとして活躍している、シンジカトウのデザインがあしらわれているパック&レンジです。容器側面の可愛らしいデザインが、食卓を明るく彩ります。

パック＆レンジとはフタのデザインが異なり、フタの開閉がソフトな仕様になっています。フタを外せばオーブン加熱にも対応可能です。におい移りやぬめりが気になりにくく、本体もフタも食洗機に対応しているので、清潔に使えます。

フタについたバルブで簡単に密閉できる、密閉性の高い保存容器です。においや液が漏れにくいので、料理の保存にも適しています。
パッキンとフタは一体になっているため、取り外すことなく簡単に洗えます。

シリコン製のパッキンで高い密閉度を保てる密閉容器です。フタについた白いバルブを押すだけで、簡単に密閉することができます。
スタッキングできるので、場所を取らずに収納できる点も特徴です。

フタつきで、重ねて収納することができるボウルです。冷蔵庫や冷凍庫内の限られたスペースを有効活用できます。