ワインの飲み方を知ろう。ワインの基礎知識や家飲みのコツのページです。

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ワインの飲み方を知ろう。ワインの基礎知識や家飲みのコツ

ワインの飲み方を知ろう。ワインの基礎知識や家飲みのコツ

フレンチやイタリアンレストランだけでなく、自宅でもワインをおいしく飲みたいと考えている方は多いのではないでしょうか。ワインは非常に繊細な飲み物なので、おいしく飲むためにはいくつかコツを知っておくのがおすすめです。
ここでは、ワインの基礎知識や、家でワインをおいしく飲むためのコツなどについてご紹介します。


赤ワインと白ワインの違いは?

赤ワインと白ワインの違いは?

ワインはブドウの産地や収穫年、製造方法などによって非常に多くの種類がありますが、大きくは赤ワインと白ワインに分けることができます。まずは、赤ワインと白ワインでどのような違いがあるのかを覚えておきましょう。

赤ワインは渋みが特徴

赤ワインは、皮が黒い「黒ブドウ」を材料に造られます。果汁に加えて皮と種も使うため、タンニンという渋味成分が多く含まれているのが特徴です。

使われるブドウは「ボルドー系」と「ブルゴーニュ系」の2種類に大きく分けられ、ボルドー系は「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「メルロー」が、ブルゴーニュ系では「ピノ・ノワール」という品種が有名です。

赤ワインといえば、毎年11月に販売が解禁される「ボジョレー・ヌーボー(ボージョレ・ヌーヴォー)」が代表的ですが、これはフランスのボジョレー地区で造られる新酒を指します。ボジョレー・ヌーボーは、「ガメイ種」と呼ばれる赤ワイン用のブドウを使うことが法律で定められているので、白ワインを造ることはできません。

渋味が少ない白ワイン

白ワインは、皮が黄緑色の「白ブドウ」を使って造られるものが多いです。赤ワインとは異なりブドウの皮や種を取り除くため、透明に近い色をしていて渋味はほとんどありません。 使われるブドウの品種としては、「シャルドネ」や「ソーヴィニヨン・ブラン」が代表的です。

また、赤・白だけでなく、ピンク色が特徴のロゼワインや、炭酸を含んだスパークリングワインといった種類もあります。ロゼワインは赤ワインと白ワインの中間に近い特徴を持つワインですが、どちらかというと白ワインに似た味わいで、渋味はそこまで強くありません。

ワインをおいしく飲むには温度が重要

ワインをおいしく飲むには温度が重要

ワインは香りや酸味、果実味などが複雑に組み合わさっていて、温度によって香りや味の雰囲気が大きく変わってしまう繊細な飲み物です。家で飲む際はワインの温度に気を付けてみると、よりおいしく飲むことができます。

ワインの種類別に、飲むのに適した温度の目安を覚えておくと良いでしょう。ただし、銘柄によっては当てはまらない場合もあるため、ワインのラベルに温度が書かれている場合はそちらを参照してください。

赤ワインは室温が目安

赤ワインは、室温くらいの温度になるように保存するのが大まかな目安ですが、味わいのタイプによって適温が異なります。それぞれの特徴や温度の目安をご紹介します。

フルボディ(重口)

フルボディの赤ワインは渋味が強く、ワインの味や香りをしっかりと感じられ、色が濃いのが特徴です。18℃くらいを目安に保存すると渋味が抑えられ、まろやかな味わいを楽しめます。

ライトボディ(軽口)

渋味が少なく口当たりが軽やかな、ワイン初心者の方でも飲みやすい赤ワインです。見た目は淡い色をしています。軽く冷やすことで口当たりが良くなるので、12℃くらいを目安に冷やすようにしましょう。

ミディアムボディ(中口)

フルボディとライトボディの中間の特徴を持っているのがミディアムボディの赤ワインです。15℃前後を目安に冷やすと、タンニンの渋味とワインの果実味をバランス良く味わえます。

白ワインやロゼは7~10℃くらいに

白ワインは味の違いで辛口と甘口の2つに分けられ、それぞれ最適な温度が異なります。

辛口

発酵によってブドウの糖分がほとんどアルコールに変化したもので、酸味が強く、味も引き締まったものが多いです。冷やし過ぎてしまうとワインの味わいを感じづらくなるので、7~14℃を目安に冷やすようにしましょう。

甘口

糖分を残した状態で発酵を止めるため、穏やかな酸味と甘味を感じられるタイプです。温度が低いほど甘味が抑えられ、さっぱりと飲むことができるので、5~8℃くらいを目安に冷やすのがおすすめです。


白ワインに近い特徴を持つロゼワインも、甘口のものほどよく冷やした方がおいしく飲むことができます。

スパークリングワインはよく冷やしてから

炭酸が特徴のスパークリングワインは、冷やしておかないとガスが抜けやすくワインの風味も落ちてしまいます。甘口のものは4℃、辛口のものは6~8℃くらいを目安に、しっかりと冷やすようにしましょう。

ワイングラスでも変化するワインの味わい

ワイングラスでも変化するワインの味わい

ワインを飲む際に使用するワイングラスの種類でも、味わいや香りの感じ方は変わります。ワイングラスを選ぶ際のポイントや持ち方のコツなどを確認しておきましょう。

ワイングラスはワインの種類に合わせて選ぶ

飲み口の部分が広がっている形状のワイングラスは香りが外に広がりやすく、口に入るワインの量も増えるため、甘口の白ワインに向いています。一方、飲み口がすぼみ、ボウル(ワインを注ぐ部分)が膨らんでいる形状のものは、香りがグラス内にとどまりやすいため、ワインの香りを楽しみたい場合におすすめです。

初めてワイングラスを買う場合は、中型のサイズでボウルが楕円形状になっている「万能型」や「チューリップ型」を選ぶと良いでしょう。万能型のワイングラスは、どのようなワインでも使うことができて便利です。

ワイングラスの一般的な持ち方

ワイングラスは独特な形状をしているため、どのように持てば良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。
持ち方は基本的に好みになりますが、ボウル部分を持つと手の温度でワインが温められてしまうため、ステムと呼ばれる細長い足の部分を持つようにすると良いでしょう。

ただし、海外ではボウルを持つのが一般的とされていて、ステムを持つのが絶対のルールではありません。グラスの形状に合わせて、自身が使いやすいと思う持ち方でワインを楽しんでください。

自宅でもワインをおいしく飲むためのコツ

自宅でもワインをおいしく飲むためのコツ

ワインをおいしく飲むためには、温度以外にもいくつか知っておきたいコツがあります。ここからは、自宅でも気軽においしいワインを飲むための方法をご紹介します。

ワインを空気と触れさせる

ワインは、空気に触れた瞬間から酸化が始まります。酸化によって渋味が取れて味わいがまろやかになったり、香りが立ったりすることがあるのも、ワインの特徴のひとつです。

ワイングラスを回したり、デキャンタと呼ばれるお酒を入れるガラス容器に移したりして、ワインと空気をたくさん触れさせてみてください。
冷やした方がおいしく飲める甘口の白ワインやスパークリングワインは、デキャンタではなく、氷水を入れられるクーラーの付いた酒器に移しておくのもおすすめです。

食べる料理とワインを合わせる

ワインは料理との合わせ方でも味わいが変化するので、食べる料理にも注目してみましょう。ワインと料理の相性は、フランス語で結婚を意味する「マリアージュ」と呼ばれています。

基本的には、赤身のお肉やトマトソースを使った料理には赤ワイン、白身魚やクリーム煮には白ワインなど、料理とワインの色を合わせるようにします。さまざまな組み合わせを試して、お気に入りのマリアージュを探してみるのも、ワインの楽しみ方のひとつです。

また、ワインと一緒に食べる料理は見た目にもこだわりましょう。おしゃれなお皿におつまみや料理を盛り合わせて雰囲気を高めるのも、ワインをよりおいしく飲むためのコツです。透き通るような白色が食材をきれいに引き立てる、「famiet」シリーズのお皿を活用してみてはいかがでしょうか。


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好みのワインの飲み方を見つけよう

ワインを飲む際は温度に気を付けたり空気とたくさん触れさせたり、料理とのマリアージュを楽しんだりすると、自宅でもおいしく飲むことができます。おつまみや料理を盛り付けるお皿、ワイングラスにこだわってみるのも良いでしょう。

ただし、これらはあくまでおいしく飲むコツでしかなく、絶対に守らなければいけないルールではありません。自分なりのおいしい飲み方を見つけて、ワインを楽しんでみてください。