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ガラスのお話

ガラスには、さまざまな種類があります

ひとくちにガラスといっても、種類はさまざま。その特色を理解し、用途によって使い分けることがポイントです。

ガラス成分表

iwaki耐熱ガラス食器には、ふたつの成型方法があります

同じ耐熱ガラス食器なのに、厚さや耐熱温度差が違う…と感じられたことはありませんか?これは成型方法が違うからです。

プレス成型品とブロー成型品

ガラス製品を長くお使いいただくコツ

ガラスは、引張り応力により破損します。耐熱ガラスを含めガラス製品を長く安心して使うためには、金属でたたいたり、陶磁器等硬いものとぶつけたり、研磨剤入りスポンジでこすったりなどせずに、できるだけキズをつけないようにすることが大変重要なポイントになります。

ガラスを含めほとんどの物質は、加熱され温度が上がることによって膨張し、冷やされることによって収縮します。熱による破損は、ほとんどの場合急冷や急加熱により発生します。耐熱ガラスは、熱による膨張・収縮が非常に小さくなっているため、この膨張・収縮による各応力の発生を小さく抑えることができ、熱に強くなります。

ガラスが割れる時は、必ず引張り応力側の面についたキズを起点として破損します。

キズが強い(深い)ほど小さな応力で破損します。キズは使用を繰り返すうちに成長し(深くなっていく)、ガラスの強度は低下します。

機械的な衝撃・力による破壊

機械的な衝撃・力による破壊

熱衝撃(急冷)による破壊

熱衝撃(急冷)による破壊

耐熱ガラスの見分け方

家庭用品品質表示では

  • 耐熱ガラス製器具 ……… 120℃以上 400℃未満
  • 超耐熱ガラス製器具 …… 400℃以上
  • 材質は硼珪酸ガラス製又はガラスセラミック製であるもの

と定められています。
外見では見分けられませんので、取扱説明書の品質表示をご確認ください。

耐熱温度差とは?

その商品が耐えうる温度を示すものではありません。ガラス部分(部品を除く)を一定温度に定めた恒温器中に30分間保持し、ガラス部分が均一な温度に保持されたところで取り出し、直ちに冷水中に1分間浸してガラスが割れない温度差を示すものです。

耐熱温度差

つまり、耐熱温度差の数値が大きいほど熱に強いガラスだといえます。

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